掲示に便利なマグネットウォールやマグネットボード。
わが家ではリビングにはマグネットウォールを採用したのですが、これが本当に便利すぎて「子ども部屋にも作れば良かった!!」と後悔。
子ども部屋は、学校からのプリントや作品、メモや予定表、趣味・習い事のものなど、壁に貼りたいものがたくさんあります。
という事で採用したのが、マグネットストリップです。
自分で簡単に取付ができて、見た目も使い勝手も大満足。
求めていた通りでした!
それでは、わが家の子ども部屋で採用したマグネットストリップについて紹介したいと思います。
リビングのマグネットウォールは、タイガーFeボードを採用しました。詳しくはこちら↓
メリット
私が購入したマグネットストリップがこちらです。
横に並べて2本取り付けました。
シンプルで、アイアンの風合いがわが家の子ども部屋に合っていて、とても気に入っています。
手頃なお値段ですが、商品はしっかりとしています。
設置してから1年程経っていますが、しなったりぐらついたりする事もありません。
もちろん、プリント類やカレンダーなど様々なものをマグネットでしっかり貼ることができています。
それでは、おすすめポイントについて詳しくご紹介します。
簡単に自分で取付けができる
位置を合わせてビスで取り付けるだけなので、とても簡単です。
わが家では下地の無い場所に取り付けましたが、石膏ボード用のアンカーを使用すれば全く問題ありませんでした。
安定して取り付けられています。
素人なので夫と一緒に2人で取り付けました。
位置決めさえしっかりできれば、難しいことは何もありませんでした。
価格が手頃
マグネットストリップは、数千円で購入できるものが多いです。
ホワイトボードシートよりは値段が高いものが多いですが、マグネットウォールを施工するよりもかなり手頃な価格で取付ができます。
↑こちらの私が購入したものは、マットな質感なところも気に入っています。
他にも様々な商品があります。
面積が少なく見た目がスッキリ
形状が細長いバーなので面積が必要最小限で、ホワイトボードシートなどを使用するよりも見た目がスッキリしています。
以前に扉の内側にマグネットボードを作った際はホワイトボードシートを使用しましたが、その際は扉の内側ということで、
- 見た目をさほど気にしない
- できるだけ軽いものが良い
- 貼付けできる面積をできるだけ大きくしたい
といった理由からホワイトボードシートを選びました。
使用する場所や用途を考慮して、適したタイプの商品を選んでください。
吸着力が高い
金属素材に直接マグネットを付けられるので、吸着力が高いです。
わが家の場合、ホワイトボードシートではプリントを何枚も重ねて貼るのは難しいですが、こちらは12か月分まとまったカレンダーでも安定して付いています。
吸着力は使用する磁石によっても異なります。
気軽に貼れて見栄えが良くなる
マグネットウォールやマグネットボード全般に言えるメリットですが、とにかく気軽に貼ったり外したりができます。
さらにこちらはバータイプなので、掲示物を貼った時に高さが揃い、見栄えが良いです。
今までは壁に穴をあけないためにマスキングテープで貼っていたので、かなり乱雑な見た目になっていたのですが、高さが揃うことで見違えるほどスッキリしました!!
子ども達が簡単に貼ったり外したりできるので、便利なのはもちろんのこと、絵などを好きに貼って楽しそうに使っています。
デメリット
デメリットも考慮した上で取付場所や用途に合わせて検討してみてください。
壁に穴をあける必要がある
商品自体はビスで止めるので、壁に穴をあける必要があります。
その為、賃貸住宅での使用は難しいです。
貼れる面積が少ない
必要最小限の面積でスッキリするのは大きなメリットですが、反面、一度にたくさんの量を掲示したい場合にはあまり向きません。
掲示したいものの量を考慮して検討する必要があります。
厚みがある
ホワイトボードシートなどのシートタイプに比べると厚みがあります。
壁から少し飛び出す形になるため、取付場所によっては気になる場合があるかもしれません。
参考までに、私が購入したマグネットストリップは厚さ3mmでした。
まとめ:簡単DIYでスッキリ
以上、マグネットストリップについてご紹介しました。
- 簡単に自分で取付できる
- 価格が手頃
- バータイプなので見た目がスッキリ
- 吸着力が高い
- 気軽に貼れて見栄えが良くなる
- 壁に穴をあける必要がある
- 貼れる面積が少ない
- 厚みがある
わが家では、乱雑に貼られていたプリントなどがスッキリし、子ども達も便利に楽しく使えています。
マグネットウォールやマグネットボードには様々な種類がありますので、ご自身の用途に合わせて検討してみてください。
参考になりましたら嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
マグネットウォールについてはこちら↓