お部屋にグリーンがあると気持ちがいいですよね。
でも、植物を育てるのは手間もかかります。
フェイクグリーンは手間はかからないけど、本物がいいな…
そこでおすすめなのが、豆苗の再生栽培でインテリアグリーンを兼ねる方法です。
豆苗の再生栽培はとっても簡単!
比較的手間がかからずにぐんぐん成長し1週間程で収穫して食てしまうので、管理のハードルがとても低いです。
- 植物を育てるのは苦手だけどお部屋にグリーンが欲しい
- あまり手間をかけたくない
- 旅行等で不在にすることが多くて植物を育てにくい
そんな方にとってもおすすめです。
豆苗の再生栽培のやり方
豆苗の再生栽培は初心者でもとても簡単です。
私は植物を育てるのがとても下手ですが、豆苗の再生栽培は無理なくできています。
栽培方法
- 豆苗を脇芽を残してカットする
- 容器に水を張り根を浸す
- 適度に日が当たる室内に置く
- 1日1回(できれば2回)水を入れ替える
私はキッチンのカウンターで栽培しているので、水の入れ替えも忘れず簡単にできています。
注意点
水は根が浸る量にする
豆まで水に浸ると腐る原因となってしまいます。
日当たりの良い室内に置く
日の当たらない場所でも育ちますが風味が落ちやすいので、可能であれば日当たりの良い場所がベストです。
収穫
豆苗は、1週間~10日程で購入時ほどの大きさに育ち収穫できます。
また、2回ほど再生栽培が可能です。
2回収穫したら新しい豆苗を購入して食べて育てる…のサイクルで回しています。
再生栽培した豆苗は、加熱して食べるようにしています。
おしゃれなインテリアグリーンにしよう
水を張る容器を工夫するだけで、おしゃれなインテリアグリーンとして飾りながら栽培することができます。
プランターカバー
水を張ったタッパーやプラスチック容器などをそのままカバーに入れるだけで、簡単におしゃれなインテリアになります。
「プランターカバー」という名前のものを探さなくても、好きなカゴや木製箱など何でもOK!
100円ショップなどでも気軽に購入できますね。
ニトリ(デコホーム)の「カトラリートレー」なども丁度良かったです。
洗えるので衛生的にも安心!
カバーを使えば、中の容器は切ったペットボトルなどでも見栄えを気にせず利用できるのも良い点です。
お皿や器
お部屋の雰囲気に合わせて、好みのお皿や器を利用するのもおしゃれです。
水の量は根が浸かる程度が良いので、浅めのプレートでも利用できます。
豆の部分を隠したい場合は少し深さが必要ですが、水の量は根が浸かる程度にしましょう。
まとめ:豆苗の再生栽培はインテリアグリーンにもおすすめ
以上、インテリアグリーンを兼ねた豆苗の再生栽培についてご紹介しました。
豆苗の再生栽培は初心者でも簡単で、1週間程で食べることになるので管理のハードルが低いです。
- 植物を育てるのは苦手だけどお部屋にグリーンが欲しい
- あまり手間をかけたくない
- 旅行等で不在にすることが多くて植物を育てにくい
こんな方にはおすすめの方法なので、ぜひ試してみてください。
お部屋にグリーンがあると気持ちいい!
最後までお読みいただきありがとうございました。